不動産業の河野商事は、武蔵野興業に対して株式公開買い付け(TOB)を実施することを決議した。武蔵野興業はTOBに賛同の意見を表明している。TOB成立後も上場を維持する。

武蔵野興業は、不動産事業を経営の主軸に据え、看板事業である映画事業部門や自動車教習部門の活性化を図っている。河野商事は不動産の賃貸・コンサルタント業務を営み、武蔵野興業の代表取締役が代表を務める。武蔵野興業の第2位株主であるリサ・パートナーズとの資本関係を一部解消するためにリサ・パートナーズの株式を引き受ける。

TOBの買付価格は1株あたり135円。TOB公表前営業日である2013年11月11日の対象株式の終値178円に対して24.1%をディスカウントした。

TOBの買付予定数は100万株で、買付額は最大約1億3500万円。

公開買付期間は2013年11月13日から12月11日まで。