シスウェーブホールディングスは、2012年5月に事業再生を目的とした支援スポンサー企業として、上武(東京都千代田区。純資産△3億7300万円)と基本合意契約書を締結し事業譲渡に関する協議を進めてきた。今回、シスウェーブホールディングスの100%子会社である上武支援準備会社(仮称)により、上武が運営するシステム開発事業、システムエンジニアリングなどに関する人材派遣事業およびデータ消去などに関する事業を取得することを決議した。

シスウェーブホールディングスは2012年4月より持株会社体制と移行し、新たな収益事業領域の拡大を経営方針としてきた。上武が運営するNTTグループに対するシステム開発事業、システムエンジニアリングなどに関する人材派遣事業およびデータ消去などに関する事業は、安定的かつ収益性の高い事業であり、またNTTグループの企業規模を考えると、今後更なる取引・事業規模拡大の可能性があると判断し今回の事業取得を決断した。今回譲り受ける事業の売上高は11億1000万円、営業利益5700万円。

取得価額は1億円。取得予定日は2012年10月1日。