富士ピー・エスは、主に西日本旅客鉄道(JR西日本)向けにプレストレストコンクリート(PC)と呼ばれるコンクリートの枕木を製造・販売しているシーピーケイ(大阪市)の全株式を取得し子会社化したと発表した。1月17日付。

富士ピー・エスは収益基盤の多様化を推進する中で、橋梁や建築部門以外にもPC技術を使った安定的な事業の取得を検討していた。PC枕木事業についてはすでに九州地区で製造・販売を開始してはいるが、シーピーケイを子会社化してJR西日本の枕木市場に参入することで事業の安定化につながると判断した。

取得価額は非公表。98.75%は日本アジア投資から取得した。