ユタカ技研は、排気触媒コンバータなどを製造・販売する中国の重慶金豊機械有限公司(重慶市。売上高6億7100万円、営業利益2700万円、純資産4億2900万円)の出資持分の全部を、オートバイ部品を製造・販売する重慶金侖工業股份有限公司(重慶市。純資産約16億1000万円)と同社董事長(代表取締役社長)への売却に向けた協議を開始すると発表した。
重慶金豊機械は1995年に設立され、ユタカ技研が60%、重慶金侖工業股份が40%を保有している。譲渡後は、重慶金侖工業股份が80.0%、同社社長の呉明喜氏が20.0%を保有する。
取得価額は未確定。取得予定日は2012年3月下旬。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2011年1月18日 |
Faurecia Emission Control Technologies India Private Limited
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YUTAKA AUTOPARTS PUNE PRIVATE LIMITED.
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36
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2 |
2011年9月7日 |
重慶金侖工業股份有限公司、呉明喜氏(重慶金侖工業股份有限公司社長)
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重慶金豊機械有限公司
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未確定
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3 |
2008年3月24日 |
新日工業(株)
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876
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