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昭和ホールディングス<5103>、ゲームコンテンツ開発のウェッジホールディングスを子会社化

2011-05-31

昭和ホールディングスは、コンテンツ開発や投資事業を手掛けるウェッジホールディングス(東京都中央区。売上高36億9000万円、営業利益8億200万円、純資産54億9000万円)の株式を追加取得し、子会社化したと発表した。現在の8.47%から50.6%となる。

ウェッジホールディングスは、ゲーム・出版事業、コンテンツの作成やアジアを中心とした投資事業を展開している。昭和ホールディングスは、債券の担保として質権の設定を受けていた同社株式について質権を実行し未償還債券残高の回収に充当、子会社株式として取得することとした。

両社はこれまでもスポーツ関連事業における販売促進支援等の協力関係を築いてきた。今後は、事業提携を促進し事業拡大につなげていきたいとしている。

取得価額は13億3000万円。取得日は2011年5月30日。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2016年9月7日
BG MICRO FINANCE MYANMAR CO.,LTD
BG Investment Private Limited、BG International Private Limited、BG Capital Private Limited
809
2
2009年10月13日
TOYO RUBBER (MALAYSIA) SDN. BHD.
157
3
2012年8月22日
Group Lease Finance Co.,Ltd.
非公表
89
4
2018年10月1日
(株)日本橋本町菓子処
明日香食品(株)
19
5
2011年5月31日
(株)ウェッジホールディングス
A.P.F.ホールディングス(株)、明日香野ホールディングス(株)
1,331

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