エイブルとCHINTAIは、2010年11月1日付で共同持ち株会社を設立し経営統合すると発表した。株式移転により持ち株会社のエイブルCHINTAIホールディングス(東京都港区)を新設し、傘下に両社を置く。

CHINTAIは情報誌やインターネットサイトで賃貸不動産物件情報を提供しており、エイブルは賃貸不動産の仲介・管理事業を主力としている。景気低迷や人口減少などにより両社の経営環境は厳しさを増すとみられ、経営統合により仕入れ・集客・仲介を一体化し成長の加速を目指す。

両社は10月27日付で上場廃止となり、持ち株会社が11月1日に大証JASDAQに新規上場する。株式移転比率はCHINTAI1:エイブル0.023で、CHINTAIの普通株式1株に対して持ち株会社の100株を、エイブルの1株に対して持ち株会社の2.3株を割り当てる。