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【ファーマライズホールディングス】調剤薬局×コンビニ、M&Aで新業態に進出
2016/12/08
ファーマライズホールディングスは調剤薬局を主力としながら、ドラッグストアや化粧品販売も手がけています。M&Aを通じてコンビニの利便性と調剤薬局の専門性を掛け合わせた新たな業態にも進出。ヤマダ電機とも提携し、積極的に販路を拡大しています。
ファーマライズホールディングスは、東京都内で調剤薬局を経営する北町薬局(東京都練馬区。売上高3億7700万円、営業利益1480万円、純資産1億3600万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。
北町薬局は1969年設立で、地域の「かかりつけ薬局」として練馬区に2店舗、板橋区に1店舗を展開する。ファーマライズホールディングスは調剤薬局156店舗(直営152店舗、フランチャイズ店2店舗、その他2店舗)を運営しており、北町薬局の子会社化で都内での事業基盤拡大と効率化を図る。取得価額は1億4700万円。取得予定日は2009年12月31日。
ファーマライズホールディングスは調剤薬局を主力としながら、ドラッグストアや化粧品販売も手がけています。M&Aを通じてコンビニの利便性と調剤薬局の専門性を掛け合わせた新たな業態にも進出。ヤマダ電機とも提携し、積極的に販路を拡大しています。