東京カソード研究所は、液晶検査装置製造・販売事業をシステム開発のアドバネット(岡山市)が設立する新会社に譲渡することを決議した。対象事業の売上高は20億8000万円。

東京カソードは、液晶パネルの大型化や世代交代期間の短縮化に伴い開発・製造費用がかさみ、厳しい事業環境に置かれていた。アドバネットは1981年に設立され、マイクロコンピュータ応用システムのハードウエアやソフト開発を手掛けている。

譲渡価額は未定。譲渡予定日は2009年8月上旬。