東京カソード研究所は、韓国の半導体検査装置製造会社マイクロハイテック(龜尾市。売上高5億5700万円、営業利益△2億1400万円、純資産1億700万円)の所有株式の一部を譲渡することを決議した。現在82.58%の持ち株比率を30%に引き下げる。

マイクロハイテックは2004年3月、韓国で液晶ディスプレーや半導体等検査装置の製造販売拠点として設立。東京カソード研究所は全面的な技術指導や資金援助により早期の経営安定化を目指したが、人材育成の遅延から製造技術力の向上が進まず負債が大きく膨らんだ。このまま同社に継続投資を重ねていくよりも営業活動に集中することがより戦略的であると判断した。

譲渡価額は6200万円。譲渡予定日は2008年3月31日。