DPGホールディングスは、店舗などのトータルプランニングおよびメンテナンスなどを手掛けるprime construct(東京都渋谷区。売上高6820万円、営業利益219万円)を株式交換により完全子会社化することを決議した。
DPGホールディングスは、1998年にデータベースの付加価値販売を目的にデータプレイスとして設立され、2008年に持株会社制に移行した。近年は収益確保を最優先課題として位置付け、グループ戦略を進めてきた。prime constructは、既に店舗メンテナンスなどによる貯えを保有しており、今後も事業規模の拡大を予定している。DPGホールディングスは今回の子会社化により、継続的な収益基盤を確立と新しいサービスを中心とした事業再編の展開につなげる。
株式交換比率は1(DPGホールディングス):43(prime construct)。
株式交換予定日は2009年5月12日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2009年11月11日 |
(株)スパークス
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上山篤志氏((株)SPARKS代表取締役)ほか
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未確定
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2 |
2009年2月2日 |
藤田幹夫氏((株)データプレイス 代表取締役)
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(株)データプレイス
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[ 50,000円 ]
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3 |
2009年4月20日 |
(株)prime construct
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(株)prime construct 代表取締役
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4 |
2008年2月26日 |
(株)フォト・ウェーブ
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(株)フォト・ウェーブ代表取締役社長、(有)SBUコンサルティング、(有)ティーケーパートナーズ
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5 |
2008年7月24日 |
(株)インターネットペイメントサービス
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(株)インターネットペイメントサービス代表取締役社長
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