香川銀行と徳島銀行は2010年4月を目途に経営統合することで基本合意したと発表した。株式移転により共同持ち株会社を設立し、両行が傘下に入る。新会社の名称や株式移転比率など詳細については今後協議する。

地方経済が悪化するなか、地方金融機関は営業基盤の拡大や収益力の向上、地域に密着した事業活動が求められている。香川銀行と徳島銀行は企業風土や基幹システムなどで共通点が多く、約1年前から具体的な統合形態について検討してきた。両行がこれまで築いてきた地域での信頼・ブランドを維持すると同時に、経営機能面の徹底した効率化・強化により新しい形の地域金融グループとして成長を目指す。

追記事項

2009-09-14
共同持ち株会社の社名はトモニ ホールディングスで、本店を高松市に置く。
株式移転比率は徳島銀行1:香川銀行1で、徳島銀行の普通株式1株に対し共同持ち株会社の普通株式1株を、香川銀行の普通株式1株に対し共同持ち株会社の普通株式1株を割り当てる。
共同持ち株会社設立予定日は2010年4月1日。両行は2010年3月29日付けで上場廃止となる。