ネットワークバリューコンポネンツは、ネットワーク関連製品の開発・製造を手がけるセーブルネットワークス(SNC、東京都港区)の所有株式の一部を、SNC代表取締役の二木均氏に譲渡することを決議した。株式の所有割合を92.0%から14.9%に引き下げる。

SNCは米国Sable Networksとの資本業務提携をもとに、次世代ネットワーク機器の開発メーカーとして2008年8月に設立。その後、9月にネットワークバリューコンポネンツはSNCと共同出資で販売会社のセーブルネットワークスジャパン(SNJ、東京都港区)を設立した。次世代ネットワーク関連事業を取り巻く経済情勢が悪化するなかで、早期の収益化を図るには開発会社のSNCではなく、販売会社のSNJが事業のリーダーシップをとるのが最善と判断した。今回の株式譲渡はその一環で、SNCが保有する米Sable Networksの株式はSNJに譲渡する。

譲渡価額は3億8500万円。譲渡日は2008年12月29日。