パロマ・リームホールディングスは29日、東証プライム市場に上場する富士通ゼネラル<6755>のTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。買付代金は1369億8600万円で、パロマ・リームホールディングスの所有割合は90.59%となった。富士通ゼネラルは上場廃止となる見通し。
パロマ・リームホールディングスは富士通ゼネラルに対し、2025年4月28日から5月28日までTOBを実施していた。