日特建設<1929>は29日、東証スタンダード市場に上場する麻生フオームクリート<1730>のTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。買付代金は7億円で、日特建設の所有割合は92.28%(特別関係者所有分含む)となった。麻生フオームクリートは上場廃止となる見通し。
日特建設は麻生フオームクリートに対し、2024年12月10日から2025年1月28日までTOBを実施していた。