阪急阪神ホールディングス<9042>は25日、東証スタンダード市場に上場するオーエス<9637>のTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。買付代金は105億500万円で、阪急阪神ホールディングスの所有割合は88.15%となった。オーエスは上場廃止となる見通し。
阪急阪神ホールディングスはオーエスに対し、2023年12月7日から2024年1月24日までTOBを実施していた。