漫画・ゲーム・トレーディングカードなどのコンテンツ事業を手がけるウェッジホールディングス(HD)は、東証グロース市場の上場廃止基準に抵触していることから、東証スタンダード市場への市場変更に向け、和菓子・ゴム製品・ソフトテニス製品を製造する4社を譲渡することで、従来事業への経営資源の集中を図る。
譲渡するのは和菓子製造販売の日本橋本町菓子処(東京都江東区)と明日香食品(大阪府八尾市)、ゴム製品メーカーの昭和ゴム(千葉県柏市)、ソフトテニスボールの製造販売やテニススクールの運営などを手がけるルーセント(同)の4社。
日本橋本町菓子処は売上高3000万円、営業利益△700万円、純資産1億4200万円(2025年9月期)。明日香食品は売上高54億6000万円、営業利益1億6600万円、純資産1億9500万円(2025年6月期)。昭和ゴムは売上高18億2000万円、営業利益△1700万円、純資産△3億1100万円(2026年3月期)。ルーセントは売上高12億円、営業利益△6500万円、純資産△17億1000万円(2026年3月期)。
譲渡先はタイ投資会社のP.P. Coral Resort Co., Ltd.(バンコク)。
譲渡価額は日本橋本町菓子処株式が約4400万円で、明日香食品株式が約7700万円。昭和ゴム株式が約848万円でルーセント株式が約48万円。4社合計で約1億3000万円。譲渡日は2026年7月17日。
保有する日本橋本町菓子処の全株式22.84%と明日香食品の株式30.42%、昭和ゴムの株式80.1%、ルーセントの株式80.2%を譲渡した。
ウェッジHDは昭和ホールディングス(HD)への貸付金3億8800万円に対する担保権の行使により、対象会社4社を2026年6月26日付で子会社化した。昭和HDは対象株式について処分禁止の仮処分を申し立てているが、ウェッジHDは「送達を受けておらず、事実であった場合は適切な対応を進める」としている。
| No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2013年2月12日 |
個人株主
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物販事業
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32
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2 |
2014年6月18日 |
Tanabun Company Limited
|
Thai Credit Retail Bank Public Company Limited
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4,819
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3 |
2016年9月7日 |
BG MICRO FINANCE MYANMAR CO.,LTD
|
BG Investment Private Limitedほか
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809
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4 |
2026年7月21日 |
P.P. Coral Resort Co., Ltd.、(株)日本橋本町菓子処
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(株)日本橋本町菓子処、明日香食品(株)、昭和ゴム(株)、(株)ルーセント
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130
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