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【水道機工】100年企業に仲間入り、次代に向けてM&Aの出番は増えるか?
2025-08-14
水道機工は、持ち分法適用関連会社のSuido Kiko Middle East(SKME)を通じて2006年からサウジアラビアで水処理事業を展開。合弁相手とともに同社へ資金支援を実施してきたが、契約済み工事完工後の引き渡しの遅れに伴うペナルティなどのリスク拡大が懸念され、合弁相手から全株取得して事業撤退することが最善と判断した。完全子会社化後、一部工事の最終引き渡しなどを経て会社清算を行う予定。SKMEは売上高1億1700万円、営業利益△18億8000万円、純資産△36億円(2024年12月期)。
取得価額は11億5800万円。取得予定は2025年10月。現在はSKMEの株式49%を保有しているが、残りの51%を取得する。
2025/11/06
10月5日付で子会社化が完了したと発表。
| No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2025年7月24日 |
Suido Kiko Middle East
|
Saudi Brothers Commercial Company
|
1,158
|
||||
2 |
2025年8月21日 |
(株)ヒロ・エンジニアリング、3Dビジュアル(株)
|
非公表
|