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メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、看護補助者領域における人材サービスのタスクフォースを子会社化

2024-01-17

メンタルヘルステクノロジーズは、看護補助者を中心とした人材サービスを提供するタスクフォース(大阪市。売上高27億3000万円、営業利益6900万円、純資産1億6000万円)の全株式を取得し、子会社化することを決めた。重要な事業課題の一つとして位置付ける医療機関に対するソリューションサービス強化の一環で、労働環境改善に直接的に取り組んでいくとしている。取得価額は24億3500万円。取得予定日は2024年2月29日。

タスクフォースは2001年設立で、大規模医療機関向けの看護補助者を中心とした人材サービスのパイオニア。医療現場では、看護師の供給不足や、2024年4月に開始される医師の働き方改革などを背景に、看護師をサポートする看護補助者に対する需要は今後も高まると見られている。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2022年10月31日
産業医サービス関連事業(新(株)明照会労働衛生コンサルタント事務所)
旧(株)明照会労働衛生コンサルタント事務所
235
2
2024年1月17日
(株)タスクフォース
淺田隆史氏((株)タスクフォース代表取締役)
2,435

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