AHCグループは子会社のCONFEL(東京都千代田区)を通じて、ラシーヌ(三重県亀山市)が手がける就労継続支援B型事業を取得することを決めた。障害福祉事業のサービス拡充の一環。三重県では放課後等デイサービス・児童発達支援などの施設を運営しているが、新たに就労継続支援B型事業を加える。当該事業の直近業績は売上高156万円、営業損失2500万円。取得価額は3300万円。取得予定日は2023年1月1日。
就労継続支援B型事業は障害や難病があり、体力面などから企業と雇用契約を結んで働くことが困難な人がリハビリや訓練を兼ねて作業できる場を提供するもの。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2022年8月18日 |
(株)CONFEL、(株)RAISE
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日下部幸隆氏((株)CONFEL、(株)RAISEの代表取締役)
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500
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2 |
2022年11月15日 |
就労継続支援B型事業
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(株)ラシーヌ
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33
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3 |
2024年11月15日 |
(株)パパゲーノ
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田中康雅氏((株)パパゲーノ代表取締役CEO)ほか
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116
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