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ファンペップ<4881>、「機能性ペプチド」研究開発のアンチエイジングペプタイドを子会社化

2022-07-14

ファンペップは、機能性ペプチドの研究開発企業であるアンチエイジングペプタイド(AAP、大阪府茨木市。売上高-百万円、営業利益△100万円、純資産6800万円)を株式交換で子会社化することを決めた。医薬品・化粧品分野における機能性ペプチド事業を強化する狙い。AAPは2016年4月に設立された大学発ベンチャー。取得予定日は2022年10月1日。

株式交換比率はファンペップ1:AAP6500で、AAPの1株にファンペップの6500株を割り当てる。

ファンペップ、AAPはいずれも機能性ペプチドの実用化を目指して研究開発に取り組んでいる。ファンペップは医薬品、AAPは化粧品をそれぞれ主力分野としている。

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