M&A速報

AKIBAホールディングス<6840>、電子回路開発・製造のシーアールボックスを子会社化

2021-09-29

AKIBAホールディングスは傘下企業を通じて、各種マイコンユニットや電源モジュールなどの電子回路を開発・製造するシーアールボックス(東京都八王子市。売上高2億4200万円、営業利益△1240万円、純資産1億9600万円)の株式52.9%を取得し子会社化することを決めた。新規顧客の開拓、調達力の強化につなげる。シーアールボックスは業歴50年以上に及び、産業機器や医療機器で使われる電源のカスタム設計に強みを持つ。取得価額は非公表。取得予定日は2021年10月15日。

株式の取得割合は52.9%だが、残りの47.1%はシーアールボックスの自己株式のため、実質的に100%子会社となる。

M&Aデータベース

関連のM&Aデータベース

No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2018年2月15日
(株)ティームエンタテインメント
72
2
2016年12月27日
(株)HPCテック
SPRING(株)
30
3
2016年3月31日
iconic storage(株)
永木秀明氏(iconic storage(株)代表取締役社長)
43
4
2015年10月13日
WiFiルーターレンタル事業
ネットエイジ(株)
100
5
2015年1月30日
(株)バディネット
堀礼一郎氏((株)バディネット代表取締役)ほか
250
6
2013年11月28日
(株)ティームエンタテインメント
個人株主1人
265

M&A速報検索

クリア

アクセスランキング

【M&A速報】よく読まれている記事ベスト5