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フジプレアム<4237>、液晶関連装置メーカー飯沼ゲージ製作所を子会社化

2021-04-14

フジプレアムは、液晶ディスプレー製造用装置メーカーの飯沼ゲージ製作所(長野県茅野市。売上高16億5000万円、営業利益△2億8700万円、純資産35億6000万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。液晶関連装置の品ぞろえが加わることで、主力の貼合加工事業の付加価値向上とともに、搬送系を中心とするメカトロニクス事業における顧客ニーズに幅広く対応する。取得価額は非公表。取得予定日は2021年4月26日。

飯沼ゲージ製作所は1951年にゲージ・治具製造を目的に創業。その後、液晶製造装置の開発・製造に乗り出し、ラビング装置(液晶配向膜配向処理装置)では世界首位のシェアを持つ。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2021年4月14日
(株)飯沼ゲージ製作所
飯沼一幸氏((株)飯沼ゲージ製作所代表取締役社長)ほか
非公表
2
2024年3月13日
(株)東陽社製作所
和田奉己氏((株)東陽社製作所代表取締役社長)
非公表

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