ソニーフィナンシャルホールディングスは傘下のソニー生命を通じて、持分法適用関連会社で個人年金保険専業のソニーライフ・エイゴン生命(東京都渋谷区。経常収益961億円、当期純利益△43億7000万円、純資産82億6000万円)、再保険業のSA Reinsurance Ltd.(バミューダ諸島。収入保険料93億8000万円、当期純利益△5億700万円、純資産163億円)の両社を完全子会社化すると発表した。

両社はソニー生命とオランダの保険グループであるエイゴンN.V.が折半出資する合弁会社。ソニーライフ・エイゴン生命は2007年、SA Reinsuranceは09年に設立した。意思決定の迅速化や業務運営の効率化を目的に今回、ソニー生命が両社の発行済み株式の50%を追加取得し、完全子会社化することにした。

取得価額は165億円(アドバイザリー費用を含む)。取得予定日は2019年11月から2020年1月。