東洋ドライルーブは、ドライルーブ加工や表面処理加工の受託を手がける長野ドライルーブ(長野県箕輪町、純資産△6600万円)の事業を取得することを決議した。長野ドライルーブが事業分割を目的に4月1日に設立する新「長野ドライルーブ」(同)の株式90.9%を取得して子会社化する。
長野ドライルーブは1980年に設立し、固体被膜潤滑処理・表面処理加工、精密部品販売を手がける。同社設立時に、東洋ドライルーブはコーティング加工の技術指導を行った経緯などから、25%を出資する関係だった。当該事業の業績は売上高4億3100万円、営業利益73万1000円。
取得価額は2000万円。取得予定日は2019年4月1日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2019年3月15日 |
旧・長野ドライルーブ(株)の事業(新・長野ドライルーブ(株))
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旧・長野ドライルーブ(株)((株)NDLに変更し純粋持ち株会社となる)
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20
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2 |
2020年6月1日 |
九州事業所
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(株)萬松
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非公表
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3 |
2023年1月23日 |
(株)真永
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非公表
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非公表
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