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CCCが写真プリント大手、キタムラ<2719>をTOBで完全子会社化

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は子会社を通じて、「カメラのキタムラ」で知られる写真サービスチェーンを展開するキタムラをTOBで完全子会社することを決議した。CCCはキタムラの株式を29.71%保有する筆頭株主で、子会社のCKホールディングス(東京都港区)が実施するTOBを通じて全株取得を目指す。取得金額は約180億円。キタムラはTOBに賛同している。

買付価格は普通株式1株あたり1230円で、TOB公表当日15日の終値を約20%上回る。買付期間は2018年5月16日から6月26日まで。

キタムラは1934(昭和9)年に高知市で「キタムラ写真機店」として写真機店を創業したのが始まり。1970年に商号をキタムラに変更し、2005年から東証2部に上場している。近年は主力の写真プリントがスマホの台頭などで業績低迷を余儀なくされている。

CCCは2017年5月にキタムラと資本業務提携し、同社の筆頭株主となった。写真市場が急速に変化する厳しい競争環境を勝ち抜くためには、経営資源と経営ノウハウの相互活用を一段と推し進める必要があると判断した。

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