ゼネラルパッカーは、チョコレート製造機械装置の製造・販売を手がけるオサ機械(横浜市。売上高9億300万円、営業利益1億9700万円、純資産8億2700万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。両社の事業領域が密接に関連していることから、子会社化によりソリューションビジネスの拡大や海外事業の強化などの相乗効果が期待できると判断した。取得価額は22億8000万円。取得予定日は2016年9月1日。
オサ機械は1932年創業。チョコレート製造に関わる全工程の機械を取り扱っており、同分野で非常に高いシェアを占めているという。ゼネラルパッカーは包装システムのトータルプランナーとして、海外事業の強化とソリューションビジネスの拡大を重要課題として掲げている。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2016年8月19日 |
オサ機械(株)
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長稔氏(オサ機械(株)代表取締役)
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2,288
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