肥料メーカーのコープケミカルと片倉チッカリンは、10月1日付に経営統合することで基本合意したと発表した。片倉チッカリンがコープケミカルを吸収合併する形をとる。経営基盤を抜本的に見直し、競争力の強化や経営の合理化を進める。
コープケミカルはコメ・麦向け化成肥料、片倉チッカリンは果樹・会陰芸陽有機複合肥料を得意とする。合併により、すべての営農類型をカバーする日本最大の肥料メーカーが誕生することになる。
合併比率は片倉チッカリン:コープケミカル=1:0.275。コープケミカルは9月28日付で上場廃止となる。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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2015年2月17日 |
株主
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