アミタホールディングスは、100%子会社で林業のトータルマネジメントを提供するトビムシ(東京都千代田区。売上高4700万円、営業利益△6100万円、純資産△1億400万円)の全株式を岡田贊三氏へ売却することを決議した。

また、トビムシに対する貸付金の内、2億2300万円の債権は放棄し、2000万円についてはデット・エクイティ・スワップ(債務の株式化)を実施する。

トビムシは、森林の施業管理や森林資産を生産・加工・販売する他、製材会社などに対する経営支援や地域ブランディングおよびマーケティングの企画・実施を支援することで、持続可能な地域再生の実現を目指している。アミタホールディングスは、今回の売却によりグループの経営改善だけでなく、トビムシの成長にも資すると判断した。

譲渡価額は1円。譲渡予定日は2011年9月30日。