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横浜魚類<7443>、水産物卸売業の川崎魚市場を子会社化

2008-09-16

横浜魚類は、持ち分法適用関連会社で水産物卸売業の川崎魚市場(神奈川県川崎市。売上高274億円、営業利益9100万円、純資産12億6000万円)の株式を追加取得し、完全子会社化することを決議した。現在の株式所有比率は50%。完全子会社化後、横浜魚類を存続会社とする吸収合併を実施し川崎魚市場は解散する。

川崎魚市場は1981年設立で横浜魚類と東都水産の合弁会社。横浜魚類は川崎魚市場を傘下に取り込むことで、仕入れ価格の低下や管理コストの低減を図る。

株式取得価額は4億2000万円。株式取得予定日は2008年10月1日。

合併実施予定日は2008年12月1日。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2008年9月16日
川崎魚市場(株)
東都水産(株)
420

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