YOZANは、書籍・雑誌を出版する飛鳥新社(東京都中央区。売上高7億3800万円、営業利益2700万円、純資産1億2100万円)の全株式を、同社代表取締役社長の土井尚道氏へ譲渡したと発表した。

YOZANは、2007年4月に飛鳥新社を子会社化し、ウェブ3D技術を活用して同社コンテンツを展開することで、高速無線通信のWiMAX事業の差別化を目指した。しかし、WiMAX事業の停滞により採算性、将来の事業展望の見通しが立たたなくなり、コンテンツ事業からの完全撤退を決めた。土井氏よりMBO(経営陣による買収)の申し出があったため、これを受け入れ譲渡することとした。

譲渡価額は7000万円。譲渡日は2008年3月31日。