清水建設<1803>は26日、東証プライム市場に上場する日本道路<1884>のTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。買付代金は423億2800万円で、清水建設の所有割合は88.33%となった。日本道路は上場廃止となる見通し。
清水建設<1803>は日本道路に対し、2025年5月15日から6月25日までTOBを実施していた。