三井住友建設は、海上・水上杭工事を主力とするシンガポールAntara Koh Private Limited(AKPL。売上高50億2000万円、純資産49億7000万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。海外における大型橋梁分野の事業拡大の一環。AKPLは三井住友建設が手がける海外橋梁工事で主に基礎工事を担当するパートナーとして長年信頼関係を築いてきた。取得価額は約76億円。取得予定日は2022年2月15日。
三井住友建設はAKPLが保有する船舶や杭基礎技術の活用、施工管理体制の連携などによる競争力向上に向けてメリットが大きいと判断した。AKPLは1974年に創業。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2020年5月13日 |
(株)三井E&S鉄構エンジニアリング
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1,120
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2 |
2020年8月26日 |
(株)アメニティーライフ
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非公表
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3 |
2021年12月23日 |
Antara Koh Private Limited
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Koh Jimmy氏(Antara Koh Private Limited Managing Director)ほか
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7,600
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