シャープ(大阪府)は、鴻海精密工業(台湾、以下、鴻海)、鴻海の完全子会社である4社を割当先とする第三者割当による新株式の発行を行うことが決議され、経営権を鴻海グループに譲渡する。
鴻海は約6500億円を出資するほか、銀行が保有しているシャープの優先株1000億円分を買い取る。残り1000億円分は銀行が保有を継続する。
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ところで、シャープは、2009年から7年間、危機感を感じていたのだろうか。
そして、12年から4年間、破綻が目の前に迫った危機的状況と認識していたのだろうか。
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まとめ:M&A Online編集部