トップ > M&A速報 >日本アジアグループ<4663>、ドイツのメガソーラー発電事業ゲオソル・グループを子会社化
M&A速報

日本アジアグループ<4663>、ドイツのメガソーラー発電事業ゲオソル・グループを子会社化

2009-01-07

日本アジアグループは、子会社の国際航業ホールディングス(東京都港区)のヨーロッパ現地法人KOKUSAI EUROPE GmbH(ベルリン市)を通じ、ドイツのメガソーラー(大規模太陽光発電)事業のゲオソル・グループの株式の80%を取得し子会社化したことを決議した。

ゲオソル・グループは、GEOSOL Gesellschaft fűr Solarenergie mbH(ベルリン市。売上高約6億6100万円)を中核会社としてドイツ、スペイン、チェコに展開するグループ会社から構成され、各地域における発電施設の開発・建設・運用・管理を担っている。日本アジアグループは今回の子会社化により、メガソーラー発電事業の先進地であるヨーロッパ市場へ参入する他、同事業での世界規模での展開を図る。

取得価格は約21億円。取得日は2009年1月1日。

M&Aデータベース

M&A速報検索

クリア

アクセスランキング

【M&A速報】よく読まれている記事ベスト5