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【中小企業のM&A】買手として“土俵”に上がる心得とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
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M&Aという“土俵”に上がるためには稽古が求められる…

中小企業のM&Aの現場でよく経験することで、スポーツに例えられる話があるので紹介したい。野球でもサッカーでもいいのだが、個人的には相撲が例えとして一番わかりやすい気がする。

トップ面談まで進むのは20~30%

M&Aという言葉が中小企業にも浸透してきており、かつ譲受(買手)希望で相談に来る企業数はかなり多い。その中で、実際にトップ面談にいたる企業はどれくらいだろうか。

私の経験則ではせいぜい20~30%。その前段階であるノンネームシート(譲渡検討先の企業概要書)の閲覧率は90%ほど...

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