対立したアスクルとヤフーが連携強化「騒動」のきっかけLOHACOは?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

ヤフー(現Zホールディングス<4689>)と対立していたアスクル<2678>が一転、ヤフーとの連携強化を打ち出した。 

ヤフーは2012年4月にアスクルと業務・資本提携契約を結び、アスクル株式の42.47%(2019年7月時点は約45%)を取得し、アスクルはこの提携を機に個人向け通販LOHACOを立ち上げた。 

アスクルが2019年7月に公表した資料によると、2019年1月にヤフーからLOHACO事業のヤフーへの譲渡の要請があり、検討の結果アスクルはヤフーへの譲渡は行わないことを決定するとともに、その後ヤフーに対し提携解消を申し入れた...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5