トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >任天堂創業家VS東洋建設、予告されたTOBの行方は?

任天堂創業家VS東洋建設、予告されたTOBの行方は?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
東洋建設が手がけるビル建設工事の現場(東京都千代田区)

任天堂創業家の資産運用会社が海洋土木大手の東洋建設に対してTOB(株式公開買い付け)を予告して1カ月が経過した。東洋建設は6月24日に開く定時株主総会で買収防衛策の導入について是非を諮ることにしている。予告されたTOBの行方はどうなるのか?

ヤマウチ側、6月下旬開始を予告

東洋建設をめぐっては前田建設工業を中核とするインフロニア・ホールディングス(HD)が子会社化を目的としてTOBを3月末から開始...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

後継者は「トヨタ哲学が身についている人」株主総会で社長

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/6/16
2022.06.16

三井物産、かんぽ生命と不動産運用分野で資本業務提携

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/6/13
2022.06.13