トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >レッド・プラネット、51億円で取得したタイ事業をわずか1億円で手放すことに

レッド・プラネット、51億円で取得したタイ事業をわずか1億円で手放すことに

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
※画像はイメージ(Photo by Unsplash)

低価格ホテルを運営するレッド・プラネット・ジャパン<3350>が、2022年5月にタイの連結子会社6社を手放すこととなりました。レッド・プラネット・ジャパンがタイ子会社の借入金1億300万円の債務保証をしたものの、子会社が返済期日である2022年4月30日に元金と利息の支払いができなかったため。子会社6社の株式及び債権は貸付人であるExcel City Development Limitedに譲渡されます。実はこの会社はレッド・プラネット・ジャパンの大株主であるRed Planet Hotels Limitedの関連会社...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

セブン&アイホールディングス、イトーヨーカ堂の売却を否定

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/4/11
2022.04.11

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5