4年ぶりの増収増益の可能性「ブルドックソース」がコロナ禍を逆手に
ブルドックソースが好調だ。2021年3月期上半期の営業利益が前年度比48.4%もの増益となったほか、経常利益が同31.8%増、当期利益が同40.1%増といずれも大幅な増益を達成した
M&A Online
| 2020/10/27
2020.10.27
ホームセンター中堅の島忠がアクティビスト(モノ言う株主)の標的になりつつある。島忠をめぐっては業界首位のDCMホールディングスによるTOB(株式公開買い付け)が進行中だが、家具最大手のニトリホールディングスが対抗TOBを仕掛けるとの観測が高まっている。TOB合戦が現実味を帯びる中、旧村上ファンド系の投資会社が島忠株をじりじり買い増しているのだ。
その投資会社とはシティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)...
ブルドックソースが好調だ。2021年3月期上半期の営業利益が前年度比48.4%もの増益となったほか、経常利益が同31.8%増、当期利益が同40.1%増といずれも大幅な増益を達成した
ワクチンや治療薬の開発競争をはじめ、PCRや抗体検査などでも新しい技術が次々と開発されるなど、新型コロナウイルスを巡る動きが活発化する中、ダチョウと漆喰を用いた一風変わった対策が登場した。
「コロナ」下、2020年度もいよいよ後半戦に突入する。10月をもって社名変更する上場企業は近年で最も多い18社を数える。その顔ぶれや新社名に込められた思いは?