トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >カインズ傘下となった東急ハンズ、店名も社名と同じく「ハンズ」に落ち着く!

カインズ傘下となった東急ハンズ、店名も社名と同じく「ハンズ」に落ち着く!

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
新ロゴを披露するハンズの高家正行会長(右)と、デザインを担当した佐藤オオキさん

店の名前も「東急ハンズ」から「ハンズ」へ。ホームセンター最大手、カインズ(埼玉県本庄市)の傘下に入ったハンズ(旧東急ハンズ)が10月26日、新しい店名(屋号)とロゴを発表した。

これに先立ち、10月1日付で社名(商号)は「東急」を外し、ハンズに変更していたが、店名などは今後決めるとしていた。ハンズの愛称で46年間にわたって慣れ親しまれていただけに、社名・店名ともども落ち着くところに落ち着いた形だ。

漢字の「手」を一筆書き

新たなロゴマークはこれまでの手の形から、漢字の「手」を一筆書きしたデザインに変更した...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY