合同会社Sバンクが大黒屋ホールディングス株式会社<6993>株式の大量保有報告書を提出

東証スタンダードの大黒屋ホールディングス株式会社<6993>について、合同会社Sバンクが2025年12月18日付で財務局に大量保有報告書5%ルール報告書)を新規提出した。

保有目的は「発行者の事業をさらに成長発展させ、その企業価値を高めるとともに、株主利益を最大化することを目的としています。発行者、提出者及び株式会社キーストーン・パートナース(以下「KSP」といい、提出者と併せて「KSPら」と総称します。)は、2025年10月31日付で資本業務提携契約書(以下「本資本業務提携契約」といいます。)を締結しており、KSPらは、発行者に対して役員の派遣その他重要提案行為等を行うことを予定しています。」によるもの。

報告書によると、合同会社Sバンクの大黒屋ホールディングス株式会社株式保有比率は、68.53%と新たに5%を超えたことが判明した。

報告義務発生日は、2025年12月11日。