東証マザーズのアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>について、SCLキャピタルが1月6日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「合同会社SCLキャピタルが無限責任組合員を務めるSCSV1号投資事業有限責任組合は、投資事業有限責任組合契約に関する法律に基づく投資事業有限責任組合であり、投資対象会社であるアーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社の企業価値向上と事業の育成を目的としています。」によるもの。
報告書によると、SCLキャピタルのアーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式保有比率は、6.22%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2020年12月24日。