小島鐵工所<6112>について、細羽 強が8月7日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「積極的な海外展開による営業エリアの拡大、積極的な人材育成と採用への投資、アフターサービスの拡充による競争力の強化、業務提携及びM&Aによる開発・設計・販売の強化等、中長期的に企業価値の向上につながる施策への戦略的投資を積極的かつ迅速に行うことによりこれからも永続的に発展していく企業として、純投資目的で保有している。と、考えていたところ、後発事象として2020年8月5日付(変更)「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」の一部変更についての開示があり、公開買付についての応募を現状真摯に考えています。」によるもの。
報告書によると、細羽 強の小島鐵工所株式保有比率は、5.01%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2020年7月31日。