東証1部のエスペック<6859>について、三井住友DSアセットマネジメントが5月18日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「「純投資(投資収益性を重視して行う投資)」及び「日本版スチュワードシップ・コードの精神に則り、投資先企業との強い信頼関係を基盤にエンゲージメントを行い、投資先企業の企業価値向上を目指すために、状況に応じて重要提案行為等を行うこと」」によるもの。
報告書によると、三井住友DSアセットマネジメントのエスペック株式保有比率は、5.03%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2020年4月23日。