大泉製作所<6618>について、インテグラル・オーエスが12月19日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「提出者1は、役員の派遣等を行うことにより、発行者の企業価値を向上させることを目的として、株式を保有しています。」によるもの。
報告書によると、インテグラル・オーエスの大泉製作所株式保有比率は、30.20%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2016年12月13日。