トップ > ビジネスと経済 > フードビジネス >コロワイド買収後の大戸屋、集客苦戦で早くも目標未達となるか

コロワイド買収後の大戸屋、集客苦戦で早くも目標未達となるか

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
大戸屋ごはん処 元住吉駅前店

コロナ禍では固定費の削減が求められる

コロワイド買収の争点となったのが、店内調理を改めて効率化を図るかどうかでした。全面的なセントラルキッチン化は見送られたものの、一次加工は工場で行われるようになりました。効率化を進めたことで、2022年3月期第3四半期の原価率は、買収前の2020年3月期第3四半期と比較して1.0ポイント減少しています...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY