中国最大手の不動産開発会社、恒大集団の創業者で、現会長の許家印(シュウ・ジャアイン)を紹介する。
フォーブスが毎年発表している「中国の富豪ランキング2019版」によると、許家印はアリババのジャック・マー(馬雲)、テンセントのポニー・マー(馬化騰)についで、第3位にランクインしている。
許家印が率いる恒大集団は、深圳に本拠を置き、中国全土で事業を展開している。不動産業の他にも、テーマパークや老人ホーム、病院など運営している。最近では、電気自動車など「新エネルギー車」と呼ばれる分野へ進出...
アジア初のラグビーワールドカップが盛り上がり、日本代表は初の決勝トーナメント進出。日本戦はテレビ視聴率が50%を超えるほどのブームを巻き起こした。スポーツ評論家の松尾雄治さんに、西麻布のバー「リビング」で会った。
中国企業の経営者を紹介するシリーズ。今回は、レノボ(Lenovo)の創業者で、会長の柳伝志(リュウ・チュアンジ)を取り上げる。同社は2004年、米IBMのパソコン部門を買収した。その後、NECや富士通のパソコン部門も手中に収めた。
中国企業の経営者を紹介するシリーズ。今回は、総合家電大手、美的集団(マイディア・グループ)の創業者で、前会長の何享健(ホー・シアンジェン)を取り上げる。同社は2016年、産業用ロボットの世界的大手、独クーカを買収した。
小さな流通研究所代表の鎌田定宗さんは流通コンサルタントの肩書きで、農産物直売所の開設から運営、直売所とレストランの複合施設、道の駅などに対するコンサルティング活動を展開している。