トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >イオンが子会社化した100円ショップの「キャンドゥ」業績はいまひとつ

イオンが子会社化した100円ショップの「キャンドゥ」業績はいまひとつ

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
東京都中央区の店舗

2022年1月5日に、イオン<8267>の子会社となった100円ショップ事業を展開するキャンドゥ<2698>の業績がいまひとつだ。

親会社であるイオンと決算期を合わせるため15カ月決算となる2023年2月期は、売上高こそ大きな伸びとなるものの、利益は12カ月決算の2020年11月期を下回る状況だ。

もともと競争の激化やコロナ禍で厳しい状況にあったため、イオン傘下でビジネスモデルの再構築に取り組む計画だったが、その成果は限定的のよう。

小売り最大手のイオンとの相乗効果は、いつどのような形で現れてくるのだろうか...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

東芝の臨時株主総会で前例のない否決 2分割は白紙

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/26
2022.03.26

東芝の分割案と非公開化、米カルパースはどちらも反対

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/24
2022.03.24

24日の東芝臨時総会、ノルウェー政府ファンドが非公開化に賛成票

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/23
2022.03.23

ノジマとスルガ銀、資本業務提携を解消

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/9
2022.03.09

アジア開発、東京機械株式を読売新聞に譲渡

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/2
2022.03.02

オムロン、JMDCと資本業務提携 ノーリツ鋼機から株式取得

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/2/25
2022.02.25