東証スタンダードの株式会社共同紙販ホールディングス<9849>について、国際紙パルプ商事株式会社が11月30日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
保有目的は「政策保有(良好な取引関係の維持・強化を図るため)」によるもの。
報告書によると、国際紙パルプ商事株式会社の株式会社共同紙販ホールディングス株式保有比率は、6.36%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2006年10月1日。