株式会社BCJ-70がインパクトホールディングス株式会社<6067>株式の変更報告書を提出(保有減少)

東証グロースのインパクトホールディングス株式会社<6067>について、株式会社BCJ-70が3月31日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。

提出理由は「提出者1は、発行者の非公開化を目的とした重要提案行為等を行うことを予定しております。提出者1は、発行者の普通株式(本株式)及び発行者の新株予約権(本新株予約権)を取得することを目的として、2023年1月27日から2023年3月10日までを買付け等の期間とする公開買付け(本公開買付け)を実施いたしました。本公開買付けは2023年3月10日に成立しており、本公開買付けに係る決済開始日(本決済開始日)は2023年3月17日です。提出者1は、会社法(平成17年法律第86号。その後の改正を含みます。)第180条に基づき、本公開買付けの終了後に発行者の株主を提出者1、共同保有者1及び共同保有者2のみとすること(本スクイーズアウト)を目的とした本株式の併合(本株式併合)及び株式併合の効力発生を条件として単元株式数の定めを廃止する旨の定款の一部変更を行うことを付議議案に含める臨時株主総会(本臨時株主総会)の開催を発行者に要請し、本臨時株主総会において当該議案に賛成する予定です。」によるもの。

報告書によると、株式会社BCJ-70のインパクトホールディングス株式会社株式保有比率は、84.56%と1.22%減少した。

報告義務発生日は、2023年3月27日。